はじめに
昨年1月のアップデートにより、転生回数に応じて取得Gと経験値が上昇するようになりました。
そこで、本ブログでは2回に分けて転生周回を効率化する記事を書いていこうと思います。
時短が可能なルート、回収できる有用なアイテム等について触れるため、必然的にゲーム内のほとんどのダンジョンの流れを説明する事になります。未クリアの方はネタバレにご注意ください。
準備
周回を始める前に、周回用のパーティを準備する必要があります。
こちらの記事にて詳しく触れておりますが、必要なモンスターは4体。
AGLが高い順に、
・コソーリ、ドワープ、アイウチを覚え、全体攻撃武器を持ったMMP500以上のモンスター
・MHPが奇数であり、マキジバと任意の全体攻撃魔法を覚えたsize3のモンスター
・プロミネンス等の攻撃魔法により、世界樹に900程度のダメージを与えることができるモンスター
・再生を覚えた世界樹1体
となります。この条件を満たしていればどんなモンスターでも周回可能ですが、
筆者はアシュラボーンと光の女王、そして世界樹2体でこの編成を組んでおります。
では、諸準備が終わったところで早速ゲームのスタート地点から解説を始めます。
スタート～ミラー城到着まで
王様の説明からゲームが始まります。
時間が惜しいので説明はEnter連打で飛ばしましょう。
オシロ城1Fですが、中央上部の花壇に復活の宝玉が落ちています。
広告を見ても入手できますが、99個持っていない場合はとりあえず拾っておくと吉です。
すぐに城を出て北の洞窟へ向かうのですが、この段階ではオシロ城がドワープの移動先に登録されていません。城を出てすぐに一歩戻り、オシロ城を登録しておきましょう。
北の洞窟は普通に攻略します。ATKがある程度あれば全体攻撃で突破出来ます。
余談ですが、コソーリが上手く機能していればこれが転生後初の戦闘となります。戦闘後の契約待機中警告がデフォルトでオンになっているため、ここで表示されるかと思います。この入力が若干面倒なので、ミスが多発する場合は転生した時点で設定から警告をオフにしておくと楽です。
次にセーブするスロットを選択する画面に切り替わりますが、絶対に間違えないようにしましょう。上書きのミスはデータ消失に繋がるので……
ボスを倒したらドワープで戻り、地下道を進みます。小さな宿屋は特に立ち寄る必要はなく、ドワープで戻ったりもしない為スルーで大丈夫です。
ムササビの塔に関してですが、4Fに時短可能なポイントが存在します。
階段を上った直後の地点から3Fに下りる扉まで、一回のタップで移動することができます。曲がり角を何回かスルーできるので、方向キーと比べて遥かに楽なポイントですね。タップ移動の方が早くなる箇所はゲーム中いくつか出てきますが、長距離の移動をする際はコソーリの残り歩数に注意してください。
ここから塔を降りてケワシ山に向かいます。球根集めを兼ねたい方は左側の山の裏側へ、転生回数を手っ取り早く重ねたい方はそのまま頂上へ向かいましょう。飛竜を倒せば神殿の町が解放されますが、ここは頂上からワープでオシロ城へ向かいましょう。
しばらく進んで悪魔の迷宮に入ります。シナリオ上初めてのランダム地形ダンジョンです。ここでは「階段の昇降を繰り返し、下りの階段が近くに出現したら迅速に移動」が基本となります。
B8Fには力の球根と素早さの球根が落ちているため、可能ならば回収して進みたい所です。悪魔の迷宮が終わればドワープでオシロ城に戻り、ネクスト城に向かいます。続いて本作で最も構造の複雑なランダム生成ダンジョンが立ちはだかりますが、先程の応用で効率よく降りていきましょう。
キングアーサーを討伐した後はネクスト城地下より船守の家にワープします。部屋右側のタルには守りの球根が入っています。
船に乗ったら海の家には寄らず、海の町までそのまま移動しましょう。
オシロ城地下の鍵を受け取り、ネクスト城までドワープで移動してから不思議の森へ向かいます。
不思議の森は、こちらの手法を用いることで確実な突破が可能になります。
女神の城に関しては特に言う事も無いですが、2階道中に預り証が2枚落ちているのでカンストしていない方は拾っておきましょう。
ミラー城へ到着し、朱雀の系図を取ったら女神の城へワープします。
ミラー城1階には召喚の宝玉が3つあるので、回収しておくと便利です。
次はレフライですが、ここから先は後半記事での紹介とさせて頂きます。
そちらも是非よろしくお願い致します！
