転生周回において、1周あたりの所要時間に大きく関わっているのがランダム生成ダンジョンです。転生を行う上では悪魔の迷宮、呪いの迷宮、不思議の森と3つのランダム生成ダンジョンを攻略する必要がありますが、今回は不思議の森の時短テクニックをご紹介します。
まず、不思議の森は他2つのランダム生成ダンジョンと大きく異なる要素を持ちます。それが独自の地形生成システムであり、迷路のような地形が特徴です。
この迷路生成のアルゴリズムを知っておけば、ほとんど確実に迷わず出口に辿り着くことが出来ます。
今回は実際のダンジョンの全容をマッピングし、図解したものを3枚用意しましたので、早速そちらを見ていきましょう。
図から分かる通り、不思議の森の全体図は7×7の正方形に収まるように生成されます。
そして入口は必ず左上、出口は左下に配置されます。
これを覚えておくだけで確実な攻略が可能になります。実際のプレイ中に考えることとしては、
①分岐路に当たった場合、基本的には下方向か右方向に進む
②正攻法で行き止まりに当たった場合、7×7の正方形を意識しながら迂回ルートを探す
これだけです。
体感では①だけでほとんどのパターンを攻略できますが、稀に下方向や右方向に行き止まりが生成される場合や十字路が生成される場合がありますので、そうなった際のリカバリーにも慣れておくとより便利です。
不思議の森の安定攻略は大幅な時短となりますので、転生周回中の方は是非頭に入れておいてください!