ふぁなしのサモンメイト攻略記

サモンメイトをゆったり攻略するブログです

第4回+5以下杯コンセプトパーティ企画 太陽系編

はじめに

本記事はシリーズ企画です。概要に関しては以下の記事を参照ください。

fanashi.hatenablog.com

 

+5以下杯コンセプトパーティ企画も今回で4回目。

転生周回で忙しい所為か2ヶ月周期になってしまっておりますが、今後は毎月一度はやりたい企画です。

 

今回のテーマは「太陽系」。

属性こそ偏りますが、確かな実力を備えた良グループです。

リライフルによる完全蘇生が可能な点が魅力であり、全員同時に戦闘不能に陥らない限り即座に戦線を立て直すことができます。

今回は太陽系の中でも特に使ってみたいモンスターを4体ピックアップしましたので、早速構成を見ていきましょう。

今回のパーティ

アヌビスナイパー

まず先陣を切るのはアヌビスナイパー。

サモンメイトの対人戦において、先制で全体攻撃の撃てるパーティは試合の回転効率が非常に良く、上位を目指すなら是非とも心掛けたい構築となっております。

その先制役の中でもこのアヌビスナイパーは火、光属性に強固な耐性を持たせることが出来、対人戦のどの階級においても十分に活躍してくれる強いモンスターです。

筆者も対人戦無吸収杯では常駐メンバーとして採用しており、当企画を始める以前からかなりの信頼を置いております。

今回は+5以下杯ということで素材にドラゴンロードとケルベロスを使用し、攻撃性能の高いステータスにしてみました。

耐性や蘇生を他モンスターに任せたかったので属性は控えめですが、加速装置によりAGLは512に達しております。

騎士団召喚も持っているため高sizeモンスターへの対処もしやすく、実用性と汎用性を兼ね備えたモンスターになりました。

エジプトリ

2番目はエジプトリです。

最大の特徴は専用魔法の岩石落としで、敵の数に関係なくランダムに5回攻撃ができます。

これは高sizeモンスターを主軸としたパーティに対する有効打となる上、状況を問わず強い魔法であるため通ればかなりのアドバンテージが取れます。

世界樹が使えない+5以下杯において地属性魔法は非常に通りが良く、高AGLの前衛2体だけでワンサイドゲームに持ち込むことも十分可能だと思われます。

今回のエジプトリはバフォメットも素材にしており、精神統一を積んだ長期戦にも対応しているのが強みです。

状態異常への耐性は眠りと暗闇のみですが、状態異常を主体としたパーティと当たった際にはリフレゾーンで無力化できます。

今回はなんとなく日輪具を着けていますが、他装飾品を使用した場合にはまた違った働きができそうな性能です。

 

太陽の女王

3番目は太陽の女王です。

安心と実績の女王系であり、正直パーティの先頭にしても良いくらいの性能のモンスターですが、今回はあえて3番目に選びました。

主戦術は勿論プロミネンスです。火8光7の圧倒的な属性から放たれる複合魔法は、野生モンスターに撃てば1500程のダメージを与えられる性能をしています。

状態異常耐性は手薄ですが、他モンスターで補いつつ確実にプロミネンスを当てに行く役割を担っています。

トルバドール由来のキュアラも持っており、このパーティ唯一の回復役も兼任しています。

トルバドールということで一応ヴァリアスも持っていますが、AGL399からヴァリアスを使用して役立ちそうなシチュエーションが特に思いつかなかったので多分使われません…

スフィンクス

ラストはスフィンクスです。

耐久&物理攻撃を担当しており、500を超えるATK、DEFを有する高水準なモンスターとなっております。

習得魔法に関しても良いバランスで、基本戦術としてはライウォリアから引き継いだ乱斬りで3回攻撃を行います。

爆裂拳も覚えているため、相手モンスターが複数体残っていた場合でも的確に処理することができます。

そしてリライフルも当然覚えているので、高AGLモンスター同士の戦闘でこちらが消耗していた場合には後攻で蘇生を行う事もできる有能な耐久モンスターです。SPRが少々手薄ですが…

 

 

という訳で今回も役者が出揃いました。

なかなか高水準な今回のパーティ、果たしてどのような結果を残すのか…!?

 

 

結果

 

今回の結果は…100戦100勝でした!!

 

この企画、「色んなパーティ作って勝率を比べよう」!みたいな企画だったと記憶してるんですが、コンセプトにここまで根本的な脆弱性があるとは思いませんでした。

シリーズを通して今まで1人のチーターにしか敗北していません…

 

今回や前回に関しては先攻を取られた事すら1度も無かったので、案外AGLを意識してパーティを組む方は少ないのかも知れませんね。

ということはAGL400台でも十分対人戦用パーティの構築が可能ということであり、それはそれで戦術の幅が広がりそうな気がしますが…

 

ともかく今回はこの辺りで。また次回の記事でお会いしましょう!