はじめに
企画立案からしばらく経ってしまいましたが、第1回+5以下杯コンセプトパーティ企画としてパーティを作ってきました。
今回は第1回ということで、企画段階の記事で詳しく触れられていなかった本企画のルールについて書いてみます。
何かしらのコンセプトに沿ったパーティを作り、次元の狭間での対人戦を25トーナメント(100戦)行います。そして毎回パーティ毎の勝利数をランキング形式で表示します。
途中で負けてしまった場合はその試合とその先のトーナメント全ての試合を負けとして換算します。準決勝で負けたら決勝も負けの扱いになる感じですね。(そうでもしないとパーティ間で勝率に差が出なさそうなので…)
今回のパーティ
前置きはこのくらいにして早速初回のコンセプトですが、
「リンボ系」としました。
ネタ的には全モンスター中総合値最下位のプチリンボを入れたかったんですが、初戦からハードモードにすると今後の方針が危ういためそこそこ戦えるパーティにしました。
とりあえずプチリンボの出番は小系統一パあたりの回をお待ちいただくとして…
完成したパーティがこの3体です。(並びは行動順)
先鋒、物理一点特化のオコリンボです。
実際に使ってみた所感としては、なんだかんだリンボ系って専用装備だけで状態異常を3つ無効化できるんで、戦おうと思えばそこまで悪くない系統なんですよね。
ダブルクローによる2回攻撃も可能なので、先制での妨害こそ出来ないものの普通に強いです。
そして二番手、豊富な戦術で相手を翻弄するゆきんこです。まぁ相手はAIなんで翻弄も何も無いんですが。
メインウエポンは対人戦環境にメタを張れるブリザンガ…なのですが、+5以下杯は結構環境が読めないため刺さらなかった試合も想定以上にありました。
選択肢として騎士団召喚も持っているため、sizeの大きいモンスターが居た場合は騎士団召喚の方が得策だったかもしれません。
今回のパーティは全員がダブルクロー持ちであるため一応アップラを採用しましたが、効果的に役立った場面は特にありませんでした。+5以下杯って基本的にバフ貼るより殴った方が早いんですね…
そして主砲スノービースト。
火4風6の圧倒的属性からファイアストムを撃ち込む役割で、生き残った相手に対しては2回目の行動でヴァリアスを使用して動きを止めてからオコリンボの単体物理攻撃に託すフォーメーションです。
結果と感想
そして結果…
98勝でした!
初回にしてはまずまずの結果ではないかと思います。
戦闘を終えての感想ですが、全員が装備しているダブルクローにより戦闘するまでもない相手(初期パーティ等)の処理がそれなりに楽でした。魔法も結構火力が出るんでプレイしていて普通に楽しかったですね。
今後ともこんな感じでゆるくプレイしていこうかと思いますので、第2回以降もご期待ください。
それでは今回はこの辺りで。