ふぁなしのサモンメイト攻略記

サモンメイトをゆったり攻略するブログです

歩行速度の向上の話 その2

前回記事にて方向キーを用いた移動の高速化のための手法を紹介しましたが、サモンメイトの周回時間短縮に関してはもう一つ重要な要素があります。

PC版の頃から存在した機能ですが、画面をタップするとその位置まで最短ルートで移動することができます。基本的に方向キーでの移動よりも速く移動できるため、可能な限りタップ移動で済ませた方が楽です。

 

注意すべき点として、使用する場所によって移動可能か否かが分かれる仕様があります。太陽の迷宮を例に挙げますと、この左図の経路ではタップ移動が可能ですが、右図の経路ではタップ移動ができません。

f:id:FanaticSeeker:20211215190904j:plain
f:id:FanaticSeeker:20211215190907j:plain
左:画面外を経由しても移動できる例  右:画面内にも関わらず移動できない例


調査は行ったのですが、移動可能なルートの基準が不明であったため、諦めて場所ごとに個別で覚えるのが最善かと思われます。(基準をご存知の方はコメントにてご指摘の方をお願い致します)

タップ移動の基本的な使い方としては、部屋の外から中に入る際などが代表的です。方向キーで入り口を通って入るよりは部屋の中の一点をタップして移動した方がミスが少なく、タイムロスの削減に繋がります。

特に効力を発揮するのがドアを複数回通過するレフの塔、ライの塔であり、多少慣れれば遠隔スイッチ無しでも4分以内に全宝箱を取得してクリアできます。

 

タップ移動に関しては、その手軽さゆえほとんど練習が不要です。強いて言うなら状況に応じて方向キー移動かタップ移動かを見極める瞬発力が求められますが、RTAでない限りさほど重要視されません。

 

しかし、タップ移動で簡略化できる場所やルートに関しては覚えておくと様々な箇所で役立つと思います。

今後転生周回の効率化を図るための記事を投稿する予定ですが、今回の移動テクニックはそのための前提知識となります。

転生周回はサモンメイトにおける重要な行為ですので、是非役立ててみてください。